特別編として、多くの人が文章を書く際に悩みがちな「漢字とひらがなの使い分け方」をお送りします。漢字の多い文章は、単に読みづらいだけでなく、堅苦しさや仰々(ぎょうぎょう)しさが感じられます。読みづらい漢字はひらがなで表記し、ストレスなく読める文章を目指しましょう。

「とる」という言葉に当てはまる漢字は、「取る」「撮る」「獲る」「盗る」「採る」「執る」「捕る」「録る」「摂る」といった具合にたくさんあります。 この中で、使い分けで困るのは「取る」と「摂る」ではないでしょうか。 常用漢字表の「摂」の音訓表には「セツ」しかなく「とる」はないので, 栄養を摂取する意味で,「栄養を摂る」とは書けません。 「栄養を取る」と漢字で書くか,「栄養をとる」と平仮名で書くほかあり … ..常用漢字表の音訓欄に「とる」という音訓が掲げられていない漢字(表外音訓)には、「獲」(魚を獲る)「穫」(米を収る)「摂」(栄養を摂る)「盗」(人の物を盗る)がありますが、一般には仮名書きにされる … 漢字の音訓や意味、熟語などを手がかりにした使い分けの考え方を解説し、場面や文脈に合わせて適切な漢字を選ぶ力を育てます。 全3巻のうち、今回は第1巻「同訓異字-同じ訓読みのことば」をご紹介し … この「とるべき」の「とる」は、漢字で、 「取るべき」 と「すべき」だなと思いましたが、「ちょっと待てよ」と。 ディレクターが平仮名にしている時は、 「どちらの漢字か迷った場合」 が多いのです。同音異義語の使い分けは難しいですからね。 よって、常用漢字表の範囲内で書くとすれば、「取る」ないしは平仮名でしょう。「取る」は広く「とる」の意味の言葉に当てられています。 以下は、以前お答えしたものです。参考になさってください。 「とる」は、次のように書き分けます。